ヒドル(攻撃者)
小説3「地獄の王」で初めて登場するのは、第6章-2からに
なります。
こちらの説明文は、第8章-5の内容を主にまとめました。
話の進展により、新しい事実が出てくると変更になる場合が
あります。
作成日:2023年 10月3日
学術的な名前は、『ヒドルトラピウカリグ』
銀河連合では略して『ヒドル』と読んでいる。
宇宙生命体の中でも、後から来て星を攻撃するので『攻撃者』
と呼ばれるカテゴリーに含まれる。
性質はとても臆病。
卵から生まれると、1ヶ月ぐらいで幼虫になる。その時の
本来の大きさは、人差し指ほどの大きさ
それから、3ヶ月ぐらいで繭(マユ)を作って、蛹(サナギ)になる。その際、繭(マユ)を作るために葉っぱとか、柔らかい繊維質の物、服などを食べる。
成虫になると、大きな蛾になって人間を食べるようになる。
本来は、地獄の生き物であり、人間界に出てくることは
滅多にない。
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